走れ!West Runner 勝山公園編
ある日。
フミ「ふぅぁ〜あ、最近運動不足かなぁ?それじゃぁ近くの公園でランニングでもするか!」
ということで、『ロッキー』の音楽を聴きながら家の扉を開けてランニングに出かけたのである。
とここで勝山公園の概要を説明しよう。
北九州市立小倉中央図書館脇にある一周460mのランニングコースで昼も夜も市民の憩いの場になっている。
わっしゃわっしゃ歩いていると、、、
小道を抜けて、たどりついたのである。
ストレッチをして、ゆっくり走る。そして気持ちが良くなるまで走り、疲れたところで、帰宅することとする。
まだまだ、見果てぬランニングコースを探し求め、west runnerの旅は続く........
文責 フミ
東京メトロハイク vol.9 有楽町線編
フミ「こういう社会情勢だしな、何か皆に勇気を与えることを思いつかないかな
そうだ!大学生の時に最後の東京メトロハイクの1路線が残っていたよな、それやるか!」
というわけで決まった有楽町線ハイクであった。
とここで有楽町線を説明しよう。
有楽町線は埼玉の和光市から東京都江東区の新木場を結ぶ路線で、東京メトロの中で、東西線に次ぐ長さなのである。
有楽町線ハイクを行ったメンバーを紹介しよう。
この企画の発案者で、筆者のフミ。
この有楽町線ハイクを持って東京メトロハイク部の部長を勇退することになる。
和敬塾西寮生4年のたけまん。筆者のフミが、4年生の時の1年生。もう最高学年とは時間の流れが早いものだ。
さあ、出発!
快く快調に進む。
昼時、池袋駅あたりで、、
フミ「おっ、たけまんじゃん!昼飯でも食おうぜ!」
たけまん「あっ、フミさんではないですか、いただきます!!」
こうして回転寿司でたらふく腹ごしらえをして、
フミ「じゃあな、たけまん!和敬、最終学年頑張れよ。」
たけまん「ありがとうございます。」
江戸川橋でたけまんと別れ、先を急ぐ。
飯田橋あたりから繁華街になっていく。
麹町〜桜田門間は日本の中枢だ。
このような社会状況であったため、皇居ランナー以外、人は殆どいなかった...
有楽町駅を通り越して、湾岸部へ!
月島、豊洲、辰巳と、住宅地もあるが、東京湾に面しており、潮風が気持ちいい。
そして、終点の新木場駅に到着!
合計、50,842歩!!
距離が長かったせいか、出発時間が遅かったせいか、寄り道をちょっとしたせいか、完歩するのに時間を要してしまった。
これにて、東京メトロハイクは終了となる。
いかがでしたでしょうか。東京メトロは1都2県の地下を縦横無尽に走行している。
地下鉄に乗ると、ほぼ列車の中とトンネルの景色しか見ないが、東京メトロの路線の上を歩くと、同じ東京でも、様子が異なる。
皆さんも、東京観光がってら、東京メトロハイクをやってみてはいかがでしょうか。
the end.
文責 フミ